役員の辞任及び友の会退会について

今回のことで友の会の一般会員とシニアネット横須賀(ＳＮＹ)の関係が変わることはありません。従来どおり教室に参加してください

 

友の会の役員の方でも問題を認識しないまま友の会トップの提案する企てに賛同したが、教室に戻りたい方は主任講師に話してください。ＳＮＹでは受入れを決めています

 

以下は、友の会の方から退会した友の会会長が配布した資料とSNYとの間で見解の相違があれば知らせて欲しい旨、顧問として出席した吉川が依頼された事項の内、基本事項の回答です

 

旧友の会役員は「何も悪いことはしていないがＳＮＹと友の会の関係を悪くしたくないので自らの意思で役員を辞退し退会します」という主旨の発言をしています

 

⇒シニアネット横須賀会長(今城)は友の会会長にあなた方の企てはＳＮＹに対する不適切な行為であるから中止するようにメールしましたがこれを無視しました。この行為は友の会の会則の資格の喪失に該当することを伝えました

(上記の企てとは外部団体に外部の講師を招いて友の会の自主講座を開催しょうとしたことです)

 

なぜこうなったのでしょうか

 

旧友の会の役員は友の会は完全に独立した組織であるから友の会会員のためになることなら何をしても良いと考えたようです

 

⇒友の会はＳＮＹが設立し、活動資金を支援しています。役員は友の会を運営することを任されていますが友の会の会則を守らなければなりません (会則を見れば完全に独立した組織でないことが分かるはずです)

 

このほか意識のズレが多々あり今回の結果となりました。例えば次のような問題です。

問題の原因は友の会は完全に独立した組織という意識が根底にあり友の会の会則を無視した行為です

　・悠々パソコン倶楽部の問題　突然の閉鎖通告ではあったが受け入れ講座を示したが応じてくれなかった

　　　　　　　　　　　　　　　SNYはこれまで教室の確保の観点から教室の統廃合はしてきました

　　　　　　　　　　　　　　　最終的には依頼講座として「ひまわり」に講師を派遣しました

　・ワンコイン教室　全員出席のときは成り立つが欠席者が出ればなりたたない。採算のために講師の人数

　　　　　　　　　　削減の提案もありましたが16年続けてきた教育水準を低下させたくはありません

　　　　　　　　　　(ワンコインとは講師料500円+教室代100円+教材費など100円、合計700円/生徒)

                             (SNYは講師に2時間で1000円、交通費平均600円を支払っています)

　・カラオケCD作成講座　事前にSNYに打診すへきで直前に知ったので外部講師による講座を認めました

　

友の会の活動としては２～３年前に戻ることになると思いますが一緒に再スタートしましょう

 

年月が立てば会則を作った当時の共通の認識も薄れ、解釈が違ってきますのでそのような事が起こらないように会則を見直す必要を感じています。ご協力をお願いします

(補足説明) シニアネット横須賀の講座に在籍していないと友の会の会員資格がなくなり、特別講座や施設

見学会への参加ができなくなります　(友の会会則の会員資格)　ご注意ください

シニアネット横須賀の講座に在籍していれば友の会に入っていなくても上記イベントに参加できます

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シニアネット横須賀　会長　今城　基